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ぬるめの温度がポイントです。健康をつくりましょう。

開発者　小星重治

(株)ホットアルバム炭酸泉タブレット代表取締役

コニカ(株)在籍時代は、研究室長、開発センター長として数々の技術開発に取り組み、約680件もの特許を出願。化学技術庁長官賞（1998年）、紫綬褒章（1999年）など、表彰も多数。2009年、世界で初めて重曹とクエン酸の錠剤化に成功し、薬用入浴剤ホップス温浴を開発。

あらゆる病気は低体温から

新潟大学名誉教授　安保　徹氏

どこの商品も企業にも推薦しなかった新潟大学名誉教授、安保徹氏（免疫学）も「簡単に体温が上がる入浴法」を体験され、体を温めることの大切さという考えで意気投合し、免疫学をご教授いただきながら応援頂いております。

40℃前後のお湯で充分温まる

ドイツ・バーデンバーデン地方は天然炭酸泉の宝庫。「心臓の湯」とも呼ばれ、国内はもとより世界各国から多くの人たちが療養に訪れます。ぬるめのお湯なのに血行を促進して身体が芯から温まり、温もりが長く続く──医学の分野でも幅広く注目されています。その不思議さに魅了されたのが≪ホップス温浴≫の開発者・小星重治氏。「天然炭酸泉を家庭のお風呂でも再現できないものか？」…その思いが小星氏の研究心に火をつけました。「一般的には、炭酸泉の炭酸ガスが体に良いと言われていますが、ドイツはもちろん、名湯と呼ばれる天然炭酸泉はpH値が中性で炭酸ガスは存在しません。炭酸泉の効果の源は炭酸ガスではなく、炭酸ガスが変化して溶け込んだ重炭酸イオンにあったのです」

独自の技術で開発

試行錯誤の末、天然炭酸泉に近い成分を独自の製法によりタブレット状に開発。今までにない薬用入浴剤が誕生しました。ぬるめのお湯で15分ほど入浴すれば、冷え性、肩こり、腰痛、神経痛を改善。朝まで全身ポカポカで、手足の冷えで夜中に目覚めるという方には特におすすめです。香料、着色料などすべて無添加。赤ちゃんにも安心です。

炭酸ガスの入浴剤とは何が違うの？

≪ホップス温浴≫は一般的な炭酸ガスの入浴剤とは異なります。お風呂に入れるだけでミクロの炭酸ガスの泡が溶け出して重炭酸イオンに変化します。重炭酸イオンは血液とほぼ同様の㏗値なので吸収されやすく、血行を促進して冷えや痛みを改善します。