Name: 【糖度20度前後！】幻の白いとうもろこし 「雪の妖精」 北海道富良野市山部地区より朝採り直送（20本、約8kg以上）
Brand: ホップスモール
SKU: P1-HYMBYY20
Price: 5880 JPY

【糖度20度前後！】幻の白いとうもろこし「雪の妖精」　北海道富良野市山部地区より朝採り直送（20本、約8kg以上）

吉中農園

【糖度20度前後！】幻の白いとうもろこし「雪の妖精」　北海道富良野市山部地区より朝採り直送（20本、約8kg以上）

5,880円（税込）

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農業一筋50年　吉中農園　吉中文也さん

祖父の北海道入植から三代目で、農業一筋50年の農家さんです。
農業のかたわら、NPO法人山部まちおこしネットワークの会長も務められ、地場産農作物の販売や農家生活体験の受け入れを行うなど、
地域の活性化にも貢献されています。そんな吉中さんが丹精込めて栽培した朝採りとうもろこしを是非ご賞味ください。

糖度なんと20度前後!!
その「みずみずしさ」と「甘さ」から、まるでメロンを思わせる逸品です。

（参考：果物の一般的な糖度　いちご13度、桃13度、メロン14度、バナナ20度）

幻のとうもろこし!!
栽培が難しい品種で、黄色いとうもろこしの近くで栽培できないため栽培農家も少なく、幻のとうもろこしと言われています。

ピュアホワイトの進化型!!
白いとうもろこしは黄色と比べ
甘さは強いのですが、風味・食感は劣ると言われていました。
雪の妖精は従来種を改良し、甘さそのまま！それでいて、風味良し！
大粒で粒皮が薄く柔らかいので、みずみずしさも格別です!!

自信を持ってオススメ!!
その名の通り、真っ白なとうもろこし「雪の妖精」
それにしても、とっても可愛いネーミングですね＾＾
ゆで上がりも白色が雪のようにきれいです。

山部地区は富良野市の南部、芦別岳の麓に位置し、三方が山に囲まれた綺麗な空気と豊かな水のある農村で、
森林浴やキャンプが楽しめる自然公園「太陽の里」では放流に頼らない、ヘイケボタルを見ることもできます。
そんな恵まれた大自然の中で、山部のとうもろこしは育っています。

山部産がおすすめの理由：きれいな水

土地の傾斜を利用して作った珍しい階段状の「ため池」で
芦別岳の雪解け水を自然に温めた水や、
芦別岳の湧水というミネラルたっぷりの水を
農業用水として贅沢に使用しています。

山部産がおすすめの理由：適した気候・土地

とうもろこしは日中の暖かい時間帯にたくさんの糖分を蓄え、
夜間の気温が低いほど糖分の消費が少なくなります。
だからこそ、盆地特有の寒暖差が大きい富良野エリアは
とうもろこし栽培には最適!!
中でも山部地区は砂利や石が多い地域。
この砂利や石が更なる寒暖差を産み出します!!

■とうもろこしは収穫後、糖度が落ちますので、到着した後はできるだけ早くお召し上がりください。
　残念ながらすぐに食べられず保存する場合は、皮が付いたままビニールに入れず野菜室で保存ください。
　その時、生育時の環境と同じように髭の部分を上に立てて保存するのがコツです。

■雪の妖精は皮が薄いとうもろこしですので、加熱時間は短めがおすすめです。
　茹でる場合は沸騰しているたっぷりのお湯で、3分から4分ほど茹でます。
　茹で過ぎは甘みが逃げてしまうのでご注意ください。

■電子レンジの場合は皮をむいて軽く水に浸した後にラップで包み、3分から4分ほど加熱します。
　電子レンジは甘さが逃げにくいのでおすすめです。

吉中さんの祖父が入植されたのは明治30年代。
今では想像もつきませんが、当初は人力と馬だけの気の遠くなるような作業で、
富良野・山部の大地を切り拓いていったそう。

先人たちの想いが詰まった歴史ある土地を守り・育て、そしてバトンをつないでいきたい。

そんな地元愛にあふれる3代目の吉中さん。たゆまぬ努力や想いが、たくさん詰まった美味しいお野菜。

今後、そんな吉中農園様のお野菜を皆様にご紹介できればと思っています。