伊賀牛の中でもロースは、きめ細やかな霜降りと上質な脂の甘みが際立つ逸品です。表面を軽く炙るだけで、
ステーキのような満足感と芳醇な香りが立ち上ります。
伊賀牛
伊賀地位は盆地特有の寒暖差があり、暑さに弱い牛にとって過ごしやすい環境下です。気候や清流に恵まれた伊賀の土地でストレスなく育った伊賀牛は、芳醇な香りと赤身の旨味、さっぱりとした脂身が特徴的な風味となります。
また、伊賀牛は通称「肉の横綱」と呼ばれ、生産された肉の約8割は、地元地域で消費され、世に流通数が少ないことから「幻の牛」とも呼ばれています。
弊社では地元の肥育農家様から生体で牛の一頭買いを行っており、社長自ら直接立ち合い、肉質の状態を確認し、厳選した牛を購入しています。屠畜後、枝肉の大分解から脱骨・精肉すべてスタッフの手作業で行っております。
伊賀牛を使用した焼肉
ひと口食べれば、その高級感ととろけるような肉質に魅了されることでしょう。伊賀牛の焼肉用ロースは、上質な部分を贅沢に詰め込んだ、まさに贅沢な一品です。
ロースは、深いコクと旨みが特徴で、肉自体が柔らかくジューシー。一口食べると、肉が口の中でとろけていく感覚はまるで幸せなひととき。焼き加減によっては、香ばしい焦げ目と共に香り豊かな肉汁が溢れ出し、より一層の美味しさを引き立てます。
伊賀牛は、贈り物や特別な時間を彩る一品として最適です。
家族や友人との和気あいあいとした雰囲気の中で、極上の肉を味わいませんか?