商品のお届けはメロンの収穫時期に合わせ2023年7月中旬から8月初旬になる予定です
富良野市からご紹介いただいた“とっておきの農園”さまより
ホップスのお客様に美味しいふらのメロンをお届けしたい!そんな想いから富良野市経済部農林課に「松本農園」さまをご紹介頂きました。ご夫婦で農園を営まれ大切にメロンを作られています。
今年大変な人気で予約も難しいようですがご無理申し上げて(汗)ホップスのお客様用に100セット限定ではございますがご用意して頂くことが出来ました!
是非この機会に松本農園さまのとっておきのふらのメロンをおためしくださいませ!
*ホップス担当者もまさに収穫時期を迎えている農園さまに伺ってきました。
ぜひご一読ください(2022年7月訪問)
松本農園さまから
メロンは手間をかけて育てれば必ず応えてくれます。そして作り手の個性が非常に出やすい作物の一つです。
管理次第で外見や食味までも違うメロンに仕上がります。メロン栽培の難しいところでもあり、一番の魅力でもあります。
メロン栽培だけでなく農業は自然環境に大きく左右されなかなか思うようにいかない時もありますが、 理想のメロンを追求するため、日々努力しています。
街がラベンダーの香りで包まれるころ、夏の光と風がメロンの最後の仕上げをしてくれます。
いよいよ収穫です。 街がまだうっすら眠っている早朝、ハウスの中から『パチン、パチン』とメロンを収穫する音が聞こえます。
涼しいうちに収穫を終え、ひとつひとつ丁寧に箱に詰めていきます。
『私たちのメロンを食べていただいて、ほんの少し幸せな気分を味わっていただけたら。』
そんな事を思い浮かべながら、慌ただしく一日が過ぎていきます。
商品について
果肉はオレンジ色の赤肉種で品種は『ルピアレッド』、『ティアラ』、『R113U』などそれぞれの特徴に合った時期に栽培しています。
どの品種も香りはやや少ないのですが、爽やかなオレンジ色と抜群の甘さを持っています。
実がしっかりしていて日持ちが良いのが特徴です。
*品種の指定は致しかねます。
ホップス担当者から現地レポート(2022年7月)
収穫時期を迎えている松本農園さまにおじゃましてきました。
松本農園さまにて 左:ホップス担当:笠間、右:松本さま(農園主)
この日の15時ころは雷雨がひどくご訪問をあきらめかけていたのですが・・・
雨も小雨になりちょうどメロンの仕分けをされているところにおじゃまできました。大きくてりっぱなメロンが収穫されています。
雨もやみハウスの方に行かれるということで同行させて頂きました。ハウスの中にも時期をずらして育てているメロンが一杯!
雨が降れば何時でもハウスにビニールをかけ水分に弱いメロン守り、
晴れている間はハウスのビニールをしっかり開けて日の光、空気を入れます。手作業だそうです・・・。
「この作業は美味しくて網のきれいなメロン作るには大事な作業だと感じていてね。大変なんだけど・・・」と松本さん
せっかくなので・・・収獲されたメロンを少しご馳走になりました。
スプーンですくうと・・・あふれる果汁のみずみずしさ!赤肉ならでは濃いあまみ!とっても美味しい!(個人の感想ながら・・・)
ついついすくえなくなるほどスプ-ンでけずってしまいました。(汗)
ぜひ皆様も松本農園さまのふらのメロンをおためしください!
メロンの食べごろ
・日陰の常温で保管(追熟)してください。
・メロンのつるが細くなった頃、メロンの底を軽く押してみて弾力があり果肉がやわらかくなると食べごろです。
・すぐに冷蔵庫で保管すると熟成が止まってしまうので、冷蔵庫には食べごろになってから入れてください。
・召し上がる2~3時間前に冷やすと美味しくいただけます。 ※保管方法により熟成日数が変わってきます。ご案内を同梱しておりますので、参考にしてください。