ホップスモールは阪急交通社
グループの通販サイトです

宇治茶は、宇治川と木津川の流域一帯の山間部に広がる京都山城の地で創出されて以来、広く親しまれてきました。

昼夜の温度差が大きい冷涼な山間部に多くの産地を抱え、立ち上がる朝霧が自然の日覆いとなり特有の旨味をたっぷりと蓄えた茶葉を育くまれます。

約800年近くの歴史をもつ宇治茶は、各時代の権力者たちに庇護されたことやお茶を栽培する生産者や、仕上加工する茶師のたゆまぬ努力により、現在も高級茶の代名詞として親しまれています。

またその栽培技術や製法は多くの産地に伝えられました。
やがて産地や育て方、摘む時期、製法などによって味、香りなどの異なるさまざまなお茶ができるようになりました。
伝統の宇治茶の風味をお楽しみください。

伊右衛門 抹茶入り煎茶

日本茶は抹茶に始まります。香りよい煎茶に、抹茶をブレンドしていますので みどり鮮やかな色と味わいをお楽しみ下さい。

美味しい煎れ方

湯温は、器から器に移すたびに、約5℃～10℃下がります。
お使いになる急須や湯呑みを使っていただくと器も温まり、適温でお召し上がりいただけます。
1煎目で抹茶はほとんどでてしまいます。2煎目は、熱湯100mlで約30秒おいてください。
煎茶の香味をお楽しみいただけます。

水出し茶でお楽しみいただく場合は、茶葉10gと冷水500mlで約20分おいてください。
渋みの少ないまろやかな味わいのお茶になります。

茶漉しをつかって注ぎください。

伊右衛門 深むし茶

福寿園の茶匠が厳選した上質な深むし茶を独特な火入れ（焙煎）により、 香り高く奥深い味わいに仕上げました。

美味しい煎れ方

1. お手持ちの急須もしくはティーポットに、茶葉3g(大さじ軽く1杯)を入れます。
2. 70℃に冷ましたお湯60mlを注ぎます。
3. 約30秒おいて最後の一滴まで残さず注ぎきってください。

沸騰させたお湯を茶葉にそのまま注ぐと、渋味が出やすくなってしまいます。

一度湯呑に移すなどしてから急須にそそぐと、飲むお湯の量も計れますし、 お湯の温度が湯呑に移るため、ちょうど飲みやすい温度になり、 美味しくお召し上がりいただけます。

うれしいプレゼント付

当該商品ご購入の皆様に「インスタント緑茶 スティック2本」をお付けします