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よこすか海軍カレーのご紹介

よこすか海軍カレーとは

海軍割烹術参考書のレシピをもとに、現代に復元したカレーが「よこすか海軍カレー」です。
原則的なルールを守った上で、各店舗では特徴を生かした味の海軍カレーを提供しています。 カレーの街よこすかでは、栄養バランスを考慮し、サラダと牛乳を必ず添えることが 提供の際のルールとなっています。

当時のカレーレシピの要約

(材 料)
牛肉または鶏肉、人参、玉葱、馬鈴薯、塩、カレー粉、小麦粉、米

(作り方)
1.肉、人参、玉葱、馬鈴薯をサイコロのように細かく切り炒める。
2.フライパンに牛脂(ヘット)をひき、小麦粉を炒めてカレー粉・スープ・肉・野菜を入れ、弱火で煮込み、塩で味を整える。
3.ご飯にかけて漬物類(チャツネ)を付けて提供する。

当時は“カレールウ”などという製品はありませんでしたので、日本海軍のカレーは、牛脂と小麦粉・カレー粉から作る「手作りカレー」でした。 具材には人参、タマネギ、ジャガイモ、牛肉または鶏肉を使用していましたので、見た目には現代のカレーに近いものだったようです。 また、豚肉および豚脂(ラード)は使いませんでしたので、現代の私たちからすると“あっさりとした昔懐かしい味”のカレーだったようです。

金曜日はカレーの日

海上自衛隊では毎週金曜日にはカレーライスを食べる習慣があります。 長い海上勤務・遠洋航海では、外洋の景色が変わらず、決まった曜日に勤務が休みとなるわけでないため、曜日感覚がなくなってしまいます。 これを防ぐため、金曜日に各艦船の調理員が腕によりをかけた美味しいカレーライスを提供する習慣が生まれたのです。 現在、この習慣は船上勤務に限らず全ての部署に広がり、金曜日にはカレーがメニューに組み込まれるようになったのです。

「よこすか海軍カレー」はカレーの街よこすかのメインブランドです。
「よこすか海軍カレー」の名称は商標登録されており、商標を使用した商品は全て“カレーの街よこすか事業者部会”の認定を受ける必要があります。新規に申請された商品は、月に1度開催される「商品審委員査会」において厳正な審査が行われおり、今もその数をどんどん増やしています。

ぜひこの機会にご自宅でよこすか海軍カレーをお楽しみ下さい。「カレーの街よこすか事業者部会」で承認された株式会社クレイ(CoCo壱番屋)、株式会社調味商事おすすめの商品をご紹介します。

公式マスコットキャラクター
スカレー

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